龍球空手道イベントレポート
H27年6月28日船橋道場「まどか円の会様主催チャリティ」演武
船橋市松が丘公民館で毎年実施している「まどか円の会様主催のチャリティ発表会」に
龍球空手道 船橋道場として演武をしてきました。
まどか円の会チャリティーは今年で16回目を迎える発表会で舞踊、和太鼓、しの笛、剣舞、フラダンス
フルート演奏、ライブなどさまざまなジャンルでご活躍されている方々が出演されていました。
龍球空手道船橋は今年初めての参加となります。
今回の参加者は大人4名、少年1名
演武は普段の練習通り、その場での突き、受け、蹴りからスタートとして基本型(練歩初段)と
空手の基本となる動作をまずは披露しました。
次にその動作(技)の威力を確認する為、ミット打ちと板割を披露します。
正拳突き、 猿臂(ひじ打ち)、前蹴り、回し蹴り
そして少年による板割です。
1人で前蹴り、猿臂、回し蹴りを使い3枚の板割にチャレンジしてもらいました。
続いては、武器術の演武となります。
龍球空手道は、琉球につたわった唐手(トーディー)をその源流としており、武器術も練習に取り入れています。
棍(棒)術
6尺棒(180cm)の棒を使い相手と打ち合う型を披露。
そしてヌンチャクの型に進みます。
ヌンチャクはその威力を確認してもらう為に、板割も披露しました。
最後は演武者全員で、正拳突き10本で締めました。
10分間の演武でしたが、客席の皆様にも非常に興味深く見ていただけたようです。
来年もぜひ参加させていただき日々の練習の成果を発表させていただきます。
ありがとうございました。
当日の模様はyoutubeの動画でもご確認いただけます。